Round.1 「魔女の宅急便」キキ!
鈍馬「え〜、はい!ついに始まりましたね!」
玲「始まりましたね。」
鈍馬「今回はお絵かき対決ということなんですけど、どうで…」
鯖寿司「もうそんな前置きなんかいらねぇよ!早く始めッぞ!」
鈍馬「いっ、いやァなんかラジオっぽく始めようと…」
鯖寿司「そんなんどうせ打ち込みやしねえって!」
玲「まあ、とりあえず始めようよ。一問目のお題は?なに?」
鈍馬「わかりましたよ…。え〜と、最初のお題は…魔女の宅急便の、キキ!」
玲「魔女のきき!?」
鯖寿司「魔女の危機!!?」
玲「オレ女の子描けねえって!」
鯖寿司「バカっ!オレの方が描けねえよ!絵心ゼロやぞ!」
鈍馬「ついでに、隣にいるネコも描いてください。」
玲「やべェ!ネコもォ!?」
鈍馬「ネコはわかるだろ…。」
鯖寿司「描けん…。」
鈍馬「んじゃ、制限時間は…、5分くらいで!」
玲「5分か…。了解。」
鈍馬「じゃあ、お絵かきスタート!」
(お絵き中)
一同「……………」
玲「オレ、ジブリ映画大好きなんだけど、魔女の宅急便は描けんよ…。」
鯖寿司「お前ら2人はよ、基本的に絵うまいんだよ。でもオレこの時点でやばいぞ!」
鈍馬「今どんな感じ?」
鯖寿司「なんかもう…、地球外生命体!みたいな。」
玲&鈍馬「わっはっはっは!」
鈍馬「人間描けよ!」
玲「でも、オレもネコがキモいよ鈍馬…。」
鈍馬「いや、ネコはまともに描けよネコは!」
鯖寿司「どうせ鈍馬は良い感じのヤツ描いてるぞ。」
玲「そうそう。なんかものまねでもやってくれよ!鈍馬!」
鈍馬「えっ……。なんで今?」
5分経過
鈍馬「はい、お絵かきタイム終了です!みなさん完成したでしょうか!?」
玲「なんか…、こわいのできちゃったよ…。」
鯖寿司「人間でもないし。オレの。」
鈍馬「それではお一人づつ発表しましょう。じゃあまずは…、玲から!」
玲「えェーオレからかよ!あんま見せたくないけど、はい。」
【キキ by玲】

鈍馬「んごっ!」
鯖寿司「…クッククック、ックひっ」
鈍馬&鯖寿司「わーっはっはっはっはっはっは!!!」
鈍馬「おい玲!なんだコレェ!!?」
鯖寿司「ズボンはいとるやん!ってか、キモっ!」
玲「確かにキモいけどよ、魔女はたいていズボンだろ。」
鈍馬&鯖寿司「はァ!?」
鯖寿司「ズボンはないぞズボンは!」
鈍馬「いや、っていうよりズボンとか大した問題じゃないから!キモい!」
鯖寿司「ってか、ほうきから体浮いてるじゃん!舞空術や!」
鈍馬「これ、ネコかよ!?からだ長っ!キツネっぽい!」
玲「そんないっぺんに言うなよ。確かにかわいくないけどよ…。」
鈍馬「コレはネコじゃないぞ…おい…。」
玲「ネコはさあ、最初キキの輪郭だったんやけど、失敗したからネコの胴にしたんだよ。」
鈍馬「あ〜、なるほど。」
鯖寿司「紙を裏替えしゃァ良いのに…。」
鈍馬「そんじゃあ次はオレが見せましょうかね。鯖寿司はトリね。」
鯖寿司「どうせこいつはうまいぞ、玲。」
玲「絶対うまいよ、ちきしょー。」
鈍馬「ちきしょー言うな!はい。」
【キキ by鈍馬】

玲「おいおいおいおい。ほら、やっぱうまいよ!」
鯖寿司「なんだおまえ、全然つっこみどころがないじゃねえかよ。」
玲「なんかちょっぴりかわいしよォわ。」
鯖寿司「興ざめじゃ。」
鈍馬「いや、そんなにうまくないって!例えばほら、ほうきが曲がりすぎだとか。」
鯖寿司「そんなん問題にならねェよ!」
玲「そうだよ、失敗はそこだけかい!」
鯖寿司「ほうきなんて失敗の内にも入らねェよ!
おまえがそっから(ベランダから)飛べェッッ!!!」
玲「わははははっ!飛べ飛べェ!」
鈍馬「あーもう!そんなに非難すんなって!んじゃ、つぎ鯖寿司!」
玲「よっしゃ、見せィ!」
鯖寿司「オレか…じゃっ、はいコレ。」
【キキ by鯖寿司】

玲&鈍馬「ゲ、ゲ、ゲ、ゲゲェ〜〜〜!!!」
鈍馬「なんだコレ!かっ、体が!」
玲「目が哀愁の色でいっぱいや!」
鈍馬「コレはないだろォ、コレはァーー!」
玲「どういう体型や!?こいつ!?」
鈍馬「なんだよ!?『卓球便』って!?宅急便だろ!?」
玲「出たよ。一発目から鯖寿司ワールドが。」
鈍馬「地球外生命体だね、こりゃホント。」
玲「でも、顔は良いよね。まともだよ。」
鈍馬「んじゃあ、お手本と比べてみましょうか。ジャン!」
【お手本 キキ】

| 玲の作品 | 鈍馬の作品 | 鯖寿司の作品 |
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玲&鯖寿司「おお〜!」
鯖寿司「ほろよ、やっぱ鈍馬の圧勝やん!」
玲「あっ!オレ共通点見つけた!」
鯖寿司「おまえの絵に共通点なんてねえよ…。」
玲「ほらっ!リボンついてる!」
鈍馬&鯖寿司「はい、違う違う違う違う違う。」
鈍馬「おまえのはハチマキじゃん。ぜんっっっっぜん違う!」
鯖寿司「オレの方がまだ近いし!」
鈍馬「あっ、ホントだ!鯖寿司のリボン同じやん!」
玲「オレのは!!?鈍馬!?」
鈍馬「違う。」
玲「………」