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 ヘンナオハナシノバショ。

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第2回 ウサギ

 

 

 

いきなり伝説になったサトウ先生を担任に持ってしまったカイザさん。(当時小6)

 

サトウはなんと、毎日1,2時間目をつぶして生徒にどうでもいい話を続けていた。

この日は家で飼っているウサギの話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

「オレはなァ、

 

 

 

家ン中でウサギを飼ってるんだけどなあ

 

そのウサギはムチャクチャ太ってるんだ。」

 

 

 

 

………

 

 

 

 

 

 

そんなくだらない話で毎日2時間つぶしてたんですか…。

 

ウサギの話は続きます。

 

 

 

 

 

「そのウサギは太ってるんだけどなァ、

 

ウチん中をいっつも走り回ってるンだよ

 

 

 

そんで、踏みそうになるンだよ

 

 

 

 

でも、踏まないんだなァ。」

 

 

 

 

 

一応言っておきますが、この人思いっきり標準語のイントネーションらしいです。

 

 

 

 

この顔で。

 

 

 

 

 

 

んで、話の内容はコレです。しかも2時間つぶして

 

 

 

 

 

 

 

 

ウサギの話からは話がズレますけど、

小学校の頃って、「クラスの歌」なるものが存在しますよね。

 

カイザさんのクラスの歌はゆずの「友達の唄」。

サトウ先生がとても気に入ったかららしいです。

 

 

 

 

いつものように1,2時間目をぶっつぶし、生徒に「友達の唄」を歌わせてはこう言います。

 

 

 

 

 

 

 

「うゥ〜ん、この歌イイなあァ〜!

 

ウン、イイなァ〜!イイわコレ」

 

 

 

 

 

 

 

そしてこう言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「もゥ1回歌ってくれよ。」

 

 

 

 

この歌にべた惚れらしいです。隣のクラスにどんだけ迷惑だったんでしょうか…。

 

 

 

 

 

「友達の唄」にべた惚れなサトウ先生ですが、

歌の最後に「バクシュビ、シュビドゥバッバ」って子どもの声でコーラスが入りますよね。

あそこになると必ず、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソッ、この声むかつく!」

 

 

 

 

 

 

などと言い、CDラジカセの停止ボタンを押したらしいです。

 

 

 

 

 

 

そしてまた巻き戻してこう言います。

 

 

 

 

 

 

 

「もゥ1回歌ってくれよ。」

 

 

 

 

第3回へ続く。

 

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