Mr.Children NEW SINGLE「四次元 Four Dimensions」発売（決定）記念企画

「四次元ってなんですか」


「そういえば四次元て、どういうこったコノヤロウ」と

言いたげな皆さんの疑問を勝手に解決！二次元的に解決！

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ミスチルニューシングル「四次元Four Dimensions」が発売決定！

そんでその発売日まで一ヶ月を切りました。

昨年のレコード大賞受賞シングル「Sign」から一年以上の月日を経て

ミスターチルドレンが帰ってくるのです！

　

　

もうね、アレですよ。

毎回毎回「ミスチルはオレらを待たせ殺す気か」と言いたくなるくらい

新曲飢餓感に溢れてるんですが

今回の其れはヤバいです。

いままでのとは違うくらいヤバい。異次元的にヤバい。

　

だって四曲ですよ！？四曲収録ですよっ！？

一枚のシングルに四曲さらにPV収録ですよ！？

う〜む、まさに「四つの次元」ですね。

　

怒濤の四新曲収録で、

もうそれはシングルじゃないじゃんとか言いたくなるけどシングルですよ一応。

荒廃しつくしてしまった日本のヒットチャートでは、とうとうこんな二次元的な物が

上位にあるというなんとも信じがたい状況。

まあ誤解を招かないために言いますけどアニメソングを全否定してるつもりはないんですよ。


しかしですね。これはホントにどういう事か。

そんな二次元化した日本のヒットチャートには、四次元がドロップキックでもくらわすべきですよ。


ちなみに宮崎弁で言うと「でやす」。はい。久しぶりの宮崎弁講座。「〜でやんす。」とか言うな。

　

　

　

ちなみに、

ミスチルのニューシングル名の読み方は

「ヨンジゲン」

です。決して

「ヨジゲン」

では無いのでそこんとこアンダーグラウンドスタンドしとけー。

　

　

　

　

ところで、「四次元」ってなんなんですか？

僕が四次元と聞いて思い出す物と言えば…

ドラえもんの「四次元ポケット」くらいなんですが、そもそも四次元って何？っていうか次元って具体的に何？

四次元ポケットって言ってもさあ、っていうかお前はただの水泳帽だろ。って感じなんですけど。

　

　

　

　

　

というわけで「次元」、「四次元」について調べてみました。

　

　

まず、「四次元」という物を理解するためには「次元」という概念を理解しなくてはならないんですけど

「次元」というものは、簡単に言えば「物体の存在における自由度」のことです。

　

「なるほどうまい説明だな」と思った人、正直に拍手しろ。

まあ「自由度」って言葉はあるところから借りてきた言葉なんですけど。はい、すみません。

　

でも「物体の存在における自由度」なんて言われても、何のことかは分からないですよね。

表を作ってみました。つまりこういう事です。

　

零次元

点

　

一次元

線

零次元＋直線の世界

二次元

面

一次元＋面積の世界

三次元

立体

二次元＋奥行きの世界

四次元

時空

 三次元＋時の流れ

　

はい、とてもわかりやすい神レベルな表を作った余に敬礼。

……調子こいてすみません。

　

　

「物体の存在における自由度」

とは、つまりこういうことです。

　

まず「零次元」ですが、これはただの「点」。

次元がゼロな訳ですから高さも横幅も奥行きも無いわけですよ。

一点しか無いのでこれでは自由度もクソもあったもんじゃないですよ。

「クソッ！零次元マジで窮屈や！動けんぞちくしょう！」って感じですかね。

　

　

次の段階に進み、零次元に一つの次元を加えると一次元となります。

何もない状態に１つの次元を加えると、その世界は直線上に存在します。

ただの直線と言っても、一点と比べると無限なわけですから

一次元は零次元の無限倍なのです。

　

　

そして二次元という物は、一次元の「直線」にさらに「高さ」という次元が加えられ

その世界は「面積」となります。表面上です。

面積となると、やはり直線の無限倍ですから、つまり面積＝点×無限×無限ということになるんですね。

　

一般的に漫画やアニメなどの物を「二次元的」な物と表現することがありますよね。

あれは、それらが「三次元」の人間に対して表面的な物だからなのです。

僕も皆さんもたった今、PCという二次元の世界の前にいるんですよ。

大事なのは、二次元と三次元の区別が付かなくならないようにするってことですよ。

　

　

そして私たちの生きている三次元の世界。

これは「面積」である二次元に奥行きという次元を加えた物で世界は「体積」「空間」という物になります。

これもまた、面積の無限倍なわけですから、空間＝点×無限×無限×無限ということですね。

僕たち人間を含め、全ての物は三次元の世界に存在しているのです。

　

　

四次元とは、その「縦×横×高さ」という「空間的な自由度」に、

「時空」という全く新しい概念を加えたものなのです。

「現在」という概念しかない零〜三次元に対し、四次元は「過去現在未来」全ての時間を持っているのです。

三次元と四次元の間には、「時空の有無」という違いが存在するのです。

　

ここで、疑問が一つ上がります。

「私たちは三次元の世界に存在する」というが、

その説明なら私たちは「四次元の世界」に存在しているのでは？という疑問です。

その考えは半分正解です。

どういう事かというと、三次元と四次元の違いは、「現在のみ」か「過去現在未来」かの違い。

私たちの肉体は「現在進行形」であり、「過去現在未来」全てに同時に有り続けると言うことは不可能なのです。

しかし、肉体は現在のみでも、意識は四次元に存在しているのです。

意識には「過去現在未来」全ての時空を渡り歩ける力があります。

　

　

なんだか難しい話になってしまいましたが、

理解するのが面倒臭くて文章全部飛ばして読んでいたそこのあなた。

心配しなくてもぜんっぜん大丈夫です。

なぜなら、


ミスチルのニューシングル名の読み方は

「ヨンジゲン」

です。決して

「ヨジゲン」

とは関係ないので。

（今までのは何だったんだ）

　

　

　

　

まあアレですよ。

なんにしてもニューシングル発売まで一ヶ月を切ったんですね。

毎回思うんだけど、この一ヶ月間って死ぬほど長いよね。

んで、今日めざましてれび観てたら、映画「フライ、ダディ、フライ」の紹介で

「ランニングハイ」が流れてたんですよ。初めて聴きました。


もう、ね。なんって言いましょうか。

「ランニングハイ」、イイ！！

もうメロディなんか、その名の通り高く高く上がっていくような感じが最高ですかね。

映画の方も絶対に観たいです。

　

んで、改めて新しくなったアーティスト写真を見てたんですが

今回のはかなり格好いいですねやっぱ。

ほら。


全国の老若男女が

「あァ〜桜萌ェ。ピンクの大運動会や〜」

だの何だの言いながら血を吐きながらブッ倒れていく様が容易に想像できますよ。


しかも格好いいのが桜井さんだけではないという所にも注目したい。

　

まずJEN。

彼っていつもこんな事↓

ばっかりしてるけど、真面目な顔すればメチャクチャ格好いいんですよ。

特に「口笛」の頃のアー写とか。

　

ナカケ−もJENと同じく、結構乗りやすいっていうイメージがあるんですよ。

ほら。

だけどナカケーってファンの間でも「おしゃれさん」って言われてるし、

ソロで写真取られると大体格好いいのばっかだし。

マジメ顔、格好いいのは桜井さんだけじゃないんですよ。

　

えー、と。

JEN、ナカケーと来れば後はあの方しかいないわけ何ですが、

　

　

……ん？

　

　

……ンン！？

　

　

　

　

　

　

前髪萌。（爆死）

　

　

　

これはかわいすぎます。

反則ですよこの前髪は。

　

まるで１０年ほど前の、あのころを彷彿させるかのような…。

それにしても、これ帽子でかすぎじゃない？

　

それにしてもアレですね。

ちょうどこのくらいの頃から、ダウンタウンの浜ちゃんに似てると言われていた田原さんですが、


　

うーん、やっぱ似てるかもしんない。

　

　

　

　

　

ちなみに、

ミスチルのニューシングル名の読み方は

「ヨンジゲン」

です。決して

「ヨジゲン」

では無いので。

　

　

　

　

　

でも僕的にはね、田原さんはジュビロ磐田の田中誠選手に似てると思うんですよ。

どう似てるか知りたいですって？

いいですか？

行きますよ？

いいですね？

　

　

　

　

　

　

ほら。

　

あ、一応説明しておくと、左が田原さ…、あ、間違えました。右が田原さんです。

　

サッカー好きな方なら知ってると思いますが、

ジュビロの田中選手、実は日本代表に選出されるほどの実力を持ってるんです。

　

　

皆さん想像してください。

　

　

サッカー日本代表の試合開始直前の実況にて、


実況「それでは日本代表のスターティングメンバーです。

GK川口能活、DF茶野隆行、宮本恒靖、田原健一、坪井慶介……」

　

　

　

試合では軽快な動きを見せ、相手の決定機を立て続けにカットする田原さん。


実況「おおっと！ジュビケン所属の田原！今日はキレキレですね！松木さん！」

解説・松木「彼はねェ〜、ギターと相手のパスカットは天下一品なんですよォ〜！」

　

そしてゴールパフォーマンスにてつい脱ぎすぎてしまい、

いつの間にか全裸になってるJEN。

即レッドカード。

　

　

　

または、

　

　

　

TOURシフクノオトDVDにて。

アンコール曲「Mirror」にての一場面。

河口さんのハーモニカソロの直後の鉄琴ソロ。


スクリーンに映ったのはなんと！

田原さんと見せかけて田中誠。

　

　

　

　

　

う〜む…

　

ありえる。

　

　

　

　

　

ちなみに、

ミスチルのニューシングル名の読み方は

「ヨンジゲン」

です。決して

「ヨジゲン」

では無いですので。

　

　

　

　

　

　

と、言うわけで「四次元-Four Deminsions-」の発売日は

６月２９日（水）です。

前日の午後にはお店にあると思うので、

２８日の午後には老若男女問わず必ずCD店に向かうように。

　

あ、一応言っておきますけど、

ミスチルニューシングルのタイトルは

決して「二次元」ではありません。「四次元」です。


よい子はお店の人にちゃんと「みすたーちるどれんのヨンジゲン下さい！」

と叫びましょう。

　

　

　

　

　

　

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